記事一覧

2017/5/7(日)誰にでも夜はやって来る

ShockolaD.jpg

今夜の一枚
Pokosy/ShockolaD
Ivanka Chervinska(vo),Michael Balog(sax),Anastasija Litvinyuk(p),Andrew Kokhan(b),Igor Hnydyn(ds)
2009発表 Not On Label

GWもあと一日を残すのみである。皆さんは充実したGWを過ごせたであろうか?完全燃焼して爽やかな気持ちで月曜日を迎えられるであろうか?

僕もこの休みにいろんな所に行って、明日もちょっと出掛けようと思っているが、完全燃焼という気持ちにはなれていない。もっといろいろと出来たのではないかという思いと、また始まる仕事中心の毎日を思うと今から憂鬱になっている。そんな折、こんなタイトルの曲を知った。

それでも明日はやってくる

鈴木結女さんが歌っていた、アニメ「NINKU ~忍空~」のエンディング・テーマ。アニメは滅法疎いので初めて知る曲である。そう、明日はやってきてしまうんだよな。残念ながら…。

※この曲の歌詞を調べてみたが、タイトルからイメージしたものとは違っていたようである。

坂本九氏が歌い吉本芸人達がカヴァーした「明日があるさ」という曲もあった。今日がダメでも明日があるさという気持ちは僕にも多少はあるし、その考え方は良い事であると思うのだが、結局は疲れてしまうんだよね。あまり楽しくはない仕事をしている僕にとっては明日は残念ながらやってきてしまうものであり、目覚ましが鳴ると少なからず憂鬱な気持ちになるのである。でもそれは僕以外の多くの者にとっても同じであろうと思う。

そこでふと思うのだが、明日に生活の基準を置くからおかしくなるのである。そこで今夜のタイトルを考えてみた。

誰にでも夜はやって来る

別に否定的な意味ではない。どんなに幸せに生きている人でも光を失う時が来るという意味ではないよ。

僕のブログは夜のブログである。書き込みの多分9割は夜に行ってきた。アルバムも一部の例外を除いて「今夜の○枚」と銘打っている。

昔から夜が好きだった。少年の頃、皆で行った夜の映画館。恐る恐る入店したディスコやおしゃれなバー。どこか違う世界へ連れていってくれる気がした。精神年齢が幼稚なのかも知れないが、大人を通り越して中年のオッサンになった今でも僕はああいう気持ちを忘れてはいない。

誰にでも平等に夜はやってくる。夜勤や無職なら別だが、長い残業がある日でも、夜になれば大抵は我が家に帰れる。生きている事があまり楽しくなくても、余程の例外を除いては睡眠は起きている時よりは心地良い安らぎを僕にもたらしてきた。今年は生活目標を「明日」ではなく「今夜」に置いてみようかと思うのである。

そして夜には音楽がつきものである。ディスコで踊り狂う時もバーで黄昏る時も音楽がなければダメだ。星空を見上げながら音楽を聴いてみる。音楽を聴きながら眠りに堕ちてみる。今年はそういう音楽体験をもっと探していこう。GWの終わりにそういう思いを強くした次第である。

前に知ったウクライナの民族ジャズ・フュージョンのグループのアルバムを手に入れて聴いていた。寒い国の音楽はやっぱり寝しなにぴったりだなと再確認するのである。



※アルバム収録曲が見つからなかったので別のPVです↑

にほんブログ村 音楽ブログ ワールドミュージックへ
にほんブログ村

にほんブログ村 音楽ブログ 女性ヴォーカルへ
にほんブログ村




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

catricec62

Author:catricec62
FC2ブログへようこそ!