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9/14(水)僕の事を少し書く

連勤のさなかでアルバム一枚も聴いていないのだけど、何となく書いてみよう。

旧ブログから数えて、あと8ヶ月で通算10年になる。10年続けられるのだから、ブログというのは僕に合ったスタイルだと思う。

ブログに書く内容も随分と変わってきた。旧ブログ初期は路上やセッション等の演奏活動に忙しかった為、そういう内容が多かったが、生活の環境でなかなか演奏が難しくなってきた為、聴いた音楽に関する日記が多くなった。音楽の種類も最初はジャズが多かったが、次第にワールド・ミュージックの主に女性ヴォーカルものが多くなった。でも、最近はそれも僕の日記的にはサイドメニューになりつつあるのかなと思っている。最近のメインディッシュは僕を書く事。だって何とか45年生きてきたんだもの。記録に残さなければいけないと思う。もう僕の余生(!!)の約半分はその目的に充てられている。音楽はそのBGMだ。

自分はコミュニティに属せない人間なんだと思う。

幼稚園に入園した日の事を覚えている。僕は皆が座っている机の下に居場所を見付け、ずっと潜っていた。他人との接触を逃れる為だった。それから随分と長い間、幼稚園では一日中机の下に潜っていたと記憶している。

皆が互いに楽しく会話をする中で僕だけにはこの能力が無いのだと幼い心で悟っていた。

幼稚園の頃、同じ組の女の子の誕生会に誘われた事がある。その誕生会の最中に急におしっこがしたくなった。でも僕は誰にもおしっこがしたいとは言えず、母親が迎えに来た時にはもう漏らす寸前になっていた。でも実は母親にさえおしっこがしたいとは言えず、帰り道で僕がモジモジしているのに母親が気付き、やっとおしっこする事が出来た。僕は親とさえも会話が出来なかったのだ。

今思えばうちの母親は所謂「コミュ障」だった。男女問わず友人なんてほとんどいなかったし、数少ないママ友はそういう者ばかりだった。父親は仕事で忙しくてまず家にいる事が無かったが、ほぼ唯一の接触である母親から人付き合いさえ学べなかったのだ。

僕にとって母親の印象は気持ち悪さしか無い。度々行われるキス。知らずのうちに母親の手が僕の股間を触っている。あの気持ち悪さ。さすがにセックスの対象にされた事は無かったと思うが、あの辺りで僕は性を失った。

今まで会ってきた人々に中で僕と同じような問題を持った者は女性に多かった気がする。以前こんな風に書いたTさんもそんな一人。多分僕の問題が詰まるところ性であるからだと思っている。幼い頃の性の傷を持っている者は男性より女性の方が圧倒的に多い。

多分、僕が女性アーティストばかり聴くのはこんな理由なのだと思っている。女性の表現の方が自分の事のような気がする。

あと、僕が最近好きな音楽を辿るとだいたいジプシー音楽に辿り着くのだけれど、やっぱり自分はどこにも属せないものの音楽が好きだ。

ちょっと動画でも貼ろう。やっぱりElina Duniの東京公演には行けなかった。ちょっと悔しかったので、同じアルバニアのポップス系のPVを観ていた。その国の風土が解るこういうPVが好きだ。真っ青な海。派手目なファッション。イタリア~ギリシャに流れる辺りだ。



あともう一本。旧ブログで大好きになったNorigのライヴ。彼女はジプシー音楽を演っているが、もともとスペイン人でジプシーではない。これぞ、Gadji=よそ者ジプシーの歌。




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