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9/17(土)僕流トポロジー

rolf kuhn

今夜の一枚
Solarius/Rolf Kühn
Rolf Kühn(cl),Michael Urbaniak(ss,ts),Joachim Kühn(p),Klaus Koch(b),Czeslaw Bartkowski(ds)
Nov.29 & 30,1964録音 Amiga Records

トポロジー。僕がこの単語について知ったのはもう35年も前の事…。当時所有していたとあるクイズ本にこのトポロジーについての詳しい記述があった。それは例えば多湖輝氏の「頭の体操」シリーズのように知能を要するクイズやパズルがいろいろと載っている本であった。本当に「頭の体操」の一冊だったかも知れない。

あれから35年。「トポロジー」は僕が興味のある単語としてはかなり上位に位置している。そしてその意味なのだが、…正直解らない。Wikipediaで引くとこういう記述が出てくる。位相幾何学。物理学だね。物理学に関しては人並み程度の理解力しかないので、正直ここに書かれている事はほぼチンプンカンプンである。

僕が所有していたそのクイズ本にはそのトポロジーについて、当時小学生の僕にでも何となく理解出来るような上手い説明があった。その本が手元に無いので当時の記憶を頼りに書くが、例えばある図形が一筆書きで書けるかどうかの研究とか…。或いは複雑な迷路の中のある一点が出口から繋がっているかいないかとか…。或いは世界地図を最低何色で色分け出来るかとか…。総合すると「表と裏について研究する学問」というような記述があったような記憶がある。


表と裏。以前モザイク日記で表/裏についてちょっと書いたが、表と裏の問題というのはきっと「次元」の問題なんだろうなとふと思った。ま、物理学の「ぶ」の字もまともに知らない僕がただのひらめきで思った事なので信憑性は乏しいが、もしもトポロジーが「表と裏について研究する学問」だとすると、Wikipediaでトポロジーについて「空間、次元、変換といった概念の研究を通じて、幾何学および集合論から生じた分野である」と書いてあったので、結果、そんなに的外れでもない気がする。

次元。多くの人がこの単語を日常的に使っているだろうが、じゃあ「次元って、なあに?」と質問されたら君は的確にその語彙を説明出来るだろうか?Wikipediaで引くとこういう記述が出てくる。この説明、難しいねぇ。

今日の常識では次元について、0次元=点、1次元=線、2次元=面、3次元=空間、4次元=時間とされている。この常識について君は疑いを持つ事はないだろうか?これ、絶対常識なの?じゃあ、5次元や6次元や100次元は一体何なの?存在しないの?次元について他の考え方は無いの?

そう、次元というのは表/裏の問題でも有り得るのではないかとふと思った。次元=表/裏と考えると、例えば紙のような「面」である場合は2次元までしか存在しないが、例えばこのような三角柱がある。黄色に塗られた側面(という呼び方で良いのだろうか?)で考えると表/裏で3次元存在する。この側面の数をnとすると、nの数は無限に増え得る。或いはくだんのモザイク日記の中で書いた「合わせ鏡の表/裏」でも次元は無限になり得る。

思考の浅さを揶揄する言葉で「低次元」という単語があるが、死ぬまでに4次元までしか意識しないのであれば、それは実は「低次元」ではないのだろうか?たまには1000次元の事とか考えてみたいではないか…?

ソラリウス。この単語を検索すると、このアルバムの情報以外は出てこないので、多分造語だと思われる。語感からすると、惑星の名前みたいに思えるので、ここでは勝手に惑星としよう。

惑星ソラリウス。それは音楽物理学者ロルフ・キューンが思い描いた音楽惑星である。音楽惑星ソラリウスはまるでミラーボールのような外見を呈している。学者ロルフはアメリカのミュージシャンが造った在り来たりのまあるい音楽が許せなかった。研究熱心だった彼は、なるべく次元の違うジャズを作ろうと思い、考えられる限り次元の多いこんな音楽惑星を作ったのである。でも、学者ロルフは研究過程で既に気付いていた…。表/裏の次元を限りなく増やしていくとそれは球体に近づく事を…。そこで学者ロルフはアメリカのジャズの次元の違いに愕然とするのである…。

※多分続く。





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